小堺クンのおすましでSHOW19小堺クンのおすましでSHOW19
〜アニメより愛をこめて

Note
史上初、Flashアニメを取り入れた芝居。舞台にスクリーンをおいてプロジェクタで投影し、キャストとの競演が実現。音楽、効果音は生バンドがリアルタイムにつけます。 2003年8月22日〜8月31日まで、新宿シアターアプルで上演されました。
まず、鉛筆でアニメ用にキャラクターデザインをし、Flashで決定稿を制作。「ショート」は、キャストがスクリーンに入ると、土煙が迫ってくるパターン。「願望」は、アニメ表現の自由さがテーマ。「エンディング」は描いた円が歌い出し、ファンタジーな世界に旅立つ。実際のキャストのダンスをはさんで、現実とアニメが交錯する歌とダンスのフィナーレを迎えます。

Credit

構成・演出小堺一機
脚本君塚良一
キャスト小堺一機、松尾伴内、坂井香代子
アニメプロデュース中山正康(マラソンカンパニー)
キャラクターデザインA.e.Suck
アニメーションA.e.Suck、市川香苗
企画・製作シアターアプル、浅井企画、アトリエ・ダンカン
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