December 20, 2019

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker2019, 142min.TOHOシネマズ新宿S9 ★★★★

Walt Disney presents, a Lucasfilm Ltd. production a J.J. Abrams film "Star Wars: Episode IX - The Rise of Skywalker" Mark Hamill, Carrie Fisher, Adam Driver, Daisy Ridley, John Boyega, Oscar Isaac, Andy Serkis, Lupita Nyong'o, Domhnall Gleeson, Anthony Daniels, Kelly Marie Tran & Frank Oz, music by John Williams, Production Design by Rick Heinrichs, director of photography: Dan Mindel, based on characters created by George Lucas, story by Derek Connolly & Colin Trevorrow and Chris Terrio & J.J. Abrams, screenplay by directed by Chris Terrio & J.J. Abrams, J.J. Abrams VFX: ILM, Base FX, Hybride Technologies, 32TEN Studios, Ghost VFX, Important Looking Pirates, Gentle Giant Studios, Lumeni Productions, Tippett Studio, CG: Blind, 3D Conversion: Stereo D, previs: Third Floor

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け初日にTCX、Dolby Atmosで見た。想像以上によかった!感動したー。よくまとまった!41年後に最終回が観れて感無量。「Long Time Ago」の色が緑でムッとなったけどタイトルからのクロール、パンダウンですっかりハマった。レイちゃんよかった。目的のある冒険譚になってた。レン君は予想通り。モノホンのライトセーバーよかったね。レイちゃんとレンちゃんが輸送船ひっぱりっこ。前作のアナキンセーバーの再現だがやっぱり。チューイが〜!エピソード3からエピソード8までのチューイが走馬灯に。と思ったらあの走馬灯は何だったんだ、くそ。「孤立したと思ったら負け」これは繰り返し出て来るお決まりのテーマ。「こっちも大軍だぞ」とか。先の展開の予想はつくけど、こっちが見たい絵の1つ2つ上をいってるのでスゲー、ヤラレターと喜んじゃう。BB-8見直した。戦闘で猛スピードで走るフォローがあって。「ドロイドを侮ってはいけない」レイアも言ってた。エンドアでの祝勝と再会は『ジェダイの復讐』の大好きなシーンの再現だけど、ちょっと長い。でもここでアイリスアウトじゃなかった。タトゥイーンで締めたのはよかったなー。これがスカイウォーカーの夜明けだ!って満足感。涙ドバーのシーンは3つ。レイちゃんがライトセーバーを投げ捨てたらルークの腕がキャッチ。「ジェダイの武器に敬意を払え」そのあと、ルークがX-ウィングを水中から引き上げる!ああ、ダゴバ!たまらん。次がレジスタンス出撃シーン。そしてレイちゃんがダークサイドに落ちそうなときの声。クワイ=ガン、オビ=ワン、ヨーダ、アナキン、アソーカ、アイラ、メイス、ケイナン。レイちゃんは知らんだろうがオレは知ってる!スパイと言えば『反乱者たち』でフルクラムだったエージェント・カラスを思い出した。ハックスに似せてる。気に入らなかったとこ。カイバー・クリスタルは使い手との絆があるのでジェダイでも他人のライトセーバーを簡単に使えるものではない。フォースの治癒能力、こんな技、いつのまに?ゾーリのケリー・ラッセル、目しか見せへんとはもったいなさすぎ。製作費は2億ドル、USはPG-13。全9作で6>4>1>5>2>9>3>8>7な感じかな。

投稿者 A.e.Suck : December 20, 2019 02:49 PM