October 13, 2010

Flash5 発売10周年


Flashユーザーには、Flash4以前のユーザーとFlash5以降のユーザーがいる。Flash5がFlash元年にあたるユーザーは多いだろう。そのFlash5の発売から10年がたった。
2000年9月4日、有楽町の東京国際フォーラムでFlash 5の発表会が盛大に行われた。もう、行ってみてびっくり、有楽町の駅あたりから、地下街を貫通してすんごい人の列で、数えたら4万2千人並んでた。こりゃー入れないかも!やはりFlashの注目度はスゴイなあ、って感心してたら、隣の有楽町そごうの閉店売り尽くしセールの行列だった。
Flash 5って、現在のFlashのバージョン1と言える。AS1.0の実装によって開発環境としての道に進み始めたバージョンだから。アニメーターやデザイナーだけのアプリじゃなくなって、ユーザーがぐーんと広がった。つまり、AtionScript10周年なの。個人的にはFlash5は嫌いだったので、原稿書く時に起動する程度だった。普段は引き続きFlash4Jを使ってた
上のムービーは、当時のwww.flash.com/jpで公開されてたFlashman。USのFlash5キャンペーンで広告に使用されてたイメージが元になってる。動かしたのは日本だけ。キャンペーンに合わせて3タイプくらい作ったかな。Flash4でね。当時の別タイプはこちら

FLASH5の特徴

Flash5の新UI
UIが一新され、タブパネルがぎっしり。FireworksやFreeHandなど他のマクロメディア製品と統一されたパネルの採用によって、インスタンスやフレームなどのプロパティの設定が、ダイレクトに行えるようになった。その反面、解像度の低いモニタでは作業エリアが窮屈。パネルの組み合わせは自在で、レイアウトごと保存し、いつでも呼び出せる。タイムラインに大きな変更はないが、フレームの選択法がスパン選択に変わってしまって扱いにくくなった。しかし、環境設定でFlash4仕様に切り替えることが出来るので一安心。他には全く使いもんにならんかったベジェペンツールや、便利なムービーエクスプローラがフィーチャされた。なぜかパブリッシュでRealPlayer書き出しもできたり。
何と言っても、最大の目玉となっているのが、スクリプトが大幅に強化された点だろう。FlashはどうやらハイエンドなWebオーサリングツールとしての道を突き進むようだ。

ActionScript 1.0

ActionScriptFlash4で強化されたアクションは、多くのプログラマが受け入れやすいとされるJavaScriptライクなオブジェクト指向のスクリプト言語「ActionScript」として新たに実装された。プログラマ自身が独自のActionScript関数を記述することができるため、コードのモジュール化や共有化も容易だ。アクションスクリプトを編集するのがオブジェクトアクションパネルで、従来のような対話型インターフェイスのノーマルモードと、スクリプトを直接記述できるエディタ風のエキスパートモードの2種類が用意され、ユーザの好みに応じて切り替えて使用できる。
またムービークリップアクション、マウスカーソルの表示・非表示、FlashPlayerのバージョン取得、ボリュームやパンなどのオーディオ制御、衝突判定など、利用度の高いスクリプトも追加されている。また、外部スクリプトの読み込みや書き出しに加えて、#include文による外部スクリプトの取り込みや、スクリプトの検索・置換や構文チェック機能も備えるなど、開発環境として、いよいよ本格的になってきた。
Posted by A.e.Suck at October 13, 2010 04:14 PM




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