April 11, 2011

Production Premium CS5.5

アドビからPress Releaseがどどっと届いたと思ったら、あー、ついにCS5.5が発表されたんだね。

発売は5月20日。予約受付は本日(2011年4月11日)から。発売記念キャンペーンは2011年4月11日〜5月31日。キャンペーン特典は、1.送料無料、2.スクリーンセーバープレゼント、3.先着1000名にアドビロゴ入りボールペンプレゼント。どの特典もまったく魅力ないですがwww。

Production Premiumのパッケージは5.5でも、構成製品のうちのすべてがアップグレードされてるわけではない。5.5にアップグレードされたのは、Flash Professional、Flash Catalyst、After Effects、Premiere Proの4製品。PhotoshopとIllustrator、Encore、OnLocationはCS5のまま。新たにAuditionが加わったと言っても、代わりにSoundboothが消えとるからね。

以下、CS5.5 Production PremiumのPress Releaseからかいつまんで紹介するよ。リリース全文はこちらのPDFで読めます。

新たに導入されたサブスクリプションにより、ユーザーは全額を前払いする必要なく本ソフトウェアの最新版を常に使用することができます。サブスクリプションの価格設定によりAdobe Creative Suite 5.5 Production Premiumは月額12,000円*で使用することができます。*年間プランの場合
ふーん、リースみたいなもんかね。CS Premiumから単品UGはないから、単品で5.5製品使いたい人向けか。1年プランでFlashが4000円/月だから、年間48000円。単品製品なら15,750円でUGできるからお得感なし。オレはFlash単品のライセンスもあるから単品アップグレードでいいかなあ。
映画制作者として数々の受賞歴を誇り、高い評価を得た2010年の独立系映画「モンスターズ(Monsters)」の監督であるギャレス エドワーズ(Gareth Edwards)氏は、「映画で、観客の心を惹きつけるのは個々のディテールではなく、さまざまな要素の組み合わせによりもたらされる大きな体験です。私がAdobe Creative Suiteを愛用する理由もまさにそれです。個々のツールすべてがシームレスに連携し、プロセスの各パートの境界線が曖昧であるため、異なるピースの寄せ集めではなく、まとまりのある作品の制作に集中できます。この相互接続性とMercury Playback Engineの驚異的なスピードは強力な組み合わせであり、『Monsters』制作時にCS5.5があったら、おそらく制作時間を2カ月短縮できたはずです」と述べています。
Monsters」は2010年に公開された超低予算SFスリラー映画。日本では「モンスターズ/地球外生命体」の邦題で7.23公開予定。監督のギャレス・エドワーズはこの劇場用長編デビュー作をわずか50万ドルで制作し、ワーナーで再リメイクするハリウッド版「ゴジラ」の監督に抜擢された。
After Effects CS5.5では、「ワープスタビライザー(Warp Stabilizer)」、「カメラレンズブラー(Camera Lens Blur)」、「ライトフォールオフ(Light Falloff)」などの新機能が採用されており、ポストプロダクションで作品の品質を上げることができます。画期的な「ワープスタビライザー」は、フッテージのブレを学習することでカメラの手ぶれを排除し、メカニカルスタビライザー上にカメラを取り付けたかのようなスムーズな映像を実現します。「カメラレンズブラー」効果は、物理レンズの特性を模倣することでよりリアルな被写界深度(ボケ)を実現します。「ライトフォールオフ」効果では、照明の自然なフォールオフのシミュレーションを行い、3Dシーンでの光の挙動を模倣することができるほか、これを使用して他の光の減衰効果を作成することもできます。
まあイフェクトはええけど、音付きでSWF読み込めるようにしてほしーもんだ。
Auditionでは、オーディオエンジンが完全に書き直されており、オーディオの録音、編集、ミックス、マスター、調整を行うための堅牢なツールセットとなっています。Adobe Audition CS5.5が提供するプロ仕様の編集ツールとマルチトラックミックスツール、強力なノイズリダクション、効果オプションにより、オーディオ/ビデオプロフェッショナルは今後、MacとWindowsプラットフォーム双方で、広範なタスクを素早く、効率的に処理できるようになります。
Auditionって元々あったアドビのDAWソフトなんだけどね、Win版しかなかった。今回、Soundboothをはじいてファミリー入り。3からのアップグレード。
Adobe Creative Suite 5.5 Production Premiumは、さまざまな他のツールを使用する場合でも、既存のワークフローとのコラボレーションを強化することでイノベーションを牽引し続けています。Final Cut Proユーザー向けのプロジェクト互換機能により、ビデオ編集者にとっては最高の柔軟性が提供されます。
FCPとの互換、興味あるなあ。
■製品版:261,450円(本体価格 249,000円) ■アップグレード版「S」58,800円(本体価格 56,000円)
CS4からCS5へのアップグレードが98,700円だったから、「.5」のぶんちょい安い。9製品中、新しいのは5製品。でも必要なのはFlash 5.5とAE 5.5だけだからなあ。あ、そーゆー人のためのサブスクリプションなのか。

Flash 11.5最後に、上のリリースで触れられてなかったFlash CS5.5の新機能について。詳細はこちらを見てね。コンテンツスケーリングは、別メディア向けに画角(ステージサイズ)を変えたい時に便利ですよ。あと、ステージ上でシンボルをラスタライズできる機能。その場でビットマップになっちゃうの。これ、インスタンスだけじゃなく、テキストブロックやシェイプにも有効なはずです。コンテキストメニューから「ビットマップ変換」を選ぶだけ。いちいちビットマップに書き出し→読み込みってしなくてよくなった。あとは興味ねえなあ。

Posted by A.e.Suck at April 11, 2011 03:34 PM




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