October 21, 2008

作画の指導書2

人体のデッサン技法

人体のデッサン技法

ジャック・ハム(島田照代訳)
嶋田出版(ISBN 978-4767985039)
高校生の頃、アニメーターになると決まって、デッサンの勉強しなきゃ〜って買いました。動物の描き方とセットで。あるベテランに「ジャック・ハムって人間はうまくないんだよね」と言われてからウケウリしたけど、実は頼れる1冊なのです。身体の各部の描き方や、全身のラインのとり方もわかりやすいし、デッサンの素人には嬉しい内容。この本の作例はほとんど模写し、師匠に挨拶代わりに見せたものです。もちろん今でも持ってます。


初めて学ぶ遠近法

初めて学ぶ遠近法

フィリップ・W. メッツガー(田中悦子訳)
エルテ出版(ISBN: 978-4871990363)
プロになる前からアニメーターはデッサン命だってことはわかってましたが、パースは盲点でしたね。と言っても、遠近法については大体わかってたつもりなんで、特に勉強しませんでした。当時はこの本もなかったし。でも原画になってレイアウトも起こすようになると、重要さが身にしみます。パース狂ってると動かせないですから。「デッサンできてもパースがねえ…」なんて言われかねない。この本は93年に出版された良書です。もう10年早く出てくれれば、背景にも物にも人体にもパースがあることに苦労しなくてすんだのにー。


Posted by A.e.Suck at October 21, 2008 10:00 PM





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