June 23, 2007

ラフスケッチを見る

Blacksad: The Sketch Files

Blacksad: The Sketch Files

Guarnido(著)
Ibooks(ISBN 1596878371)
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日本版も発売されている、スペインのフアーノ・ガルニド作「ブラックサッド 黒猫の男」のスケッチ集。彼は元ディズニーのアニメーター。ラフの取り方がアニメーターっぽく、緻密な画力に圧倒される。洋書だけどめちゃくちゃうまいから気にするな。
The Art of Hellboy

The Art of Hellboy

Mike Mignola(著)
Dark Horse Comics(ISBN 1596878371)
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マイク・ミニョーラのラフスケッチ&イラスト集。「ヘルボーイ」を中心に集大成。省略とカラーリング、構図やフォルム、確かな画力と独特のセンスが堪能できる。俺が買ったのはハードカバー版だが、今は手に入らないだろうからペーパーバック版でガマンしてね。
Mythology

Mythology

Alex Ross(著)
Titan Books(ISBN 1840239417)
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ヒーロー描いたら世界一、コミックをアートにまで高めた御大アレックス・ロスの画集。映画的な構図、スーパーリアルな画風、ずば抜けたデッサン力がこれでもかってくらいぎっしり詰まった1冊。もちろん、スケッチも収録。
投稿者 A.e.Suck : 11:50 PM

May 07, 2007

ムビってみますか

Create魂

高木工務店
デジタルコンテンツ制作のココロとテクニックを盗め!

高木 敏光(著)
エクシードプレス(ISBN 4-89369-875-3)
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会社員だった頃の高木さんが「design plex」に連載してたのを単行本にまとめたもの。当時は自分の担当記事よりも先にこの連載に目を通したものだ。テクニックよりも、制作の姿勢や心に重きが置かれ、発想から試行錯誤まで惜しみなく公開してたのが興味をそそった。懐かしくて買ってみたら、書きおろし分があったのね。そこに紹介されているFlashでの作画術は、Flash 4によるものなんだが、今も変わらない。つまり、今読んでもタメになる本なのだ。
投稿者 A.e.Suck : 08:25 PM

December 17, 2006

FLA魂

Create魂

Create魂
Flashクリエイターによるオリジナルアニメ創作論

青池良輔(著)
アスキー(ISBN 4-7561-4842-5)
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最近オヤジになったFlashアニメ作家の青池君が、ブログ「Fla魂」に1年半に渡って書きつづった創作論に、大幅に手を加えて書籍化。彼の人柄がよく出てて、いかにも青池らし〜い本になってます。着想から脚本・演出、自主制作と受注制作と、バッチリまとまってます。加筆された巻末の事例もリアルです。Aの人はもちろん、技法書ではないので、PやDの人にもオススメです。
投稿者 A.e.Suck : 03:43 PM

February 13, 2006

大御所の話を聞く

アニメーション縦横無尽

大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽

大塚康生/森遊机(著)
実業之日本社(ISBN 4-40861-255-3)
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作画の現状や具体的なテクニック、東映長編時代やAプロ、テレコムなど現場の話がたっぷり。「作画汗まみれ」も補完してくれる。大塚さん相手にインタビュアーがマニアックな話を投げかけるギャップがおかしい。「マモー」の技術解説は面白かったけど。こんな話聞けないよ、普通。
投稿者 A.e.Suck : 02:02 PM

October 14, 2005

大御所の技

クリエーターのアニメ術

世界に発信!クリエーターのアニメ術

G9+1(著)
キネマ旬報社(ISBN 4-87376-262-6)
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G9 ってゆーユニットを結成した大御所アニメーター 9 人のインタビュー集と、オムニバスアニメ「東京ファンタジア」の絵コンテ全編。さらに、付録のDVDも凄かった。「東京ファンタジア」本編と、特典のメイキング・コメンタリー。これだけでも買う価値あり。さすが大御所たち、いいこと言ってる。東映出身の一色あづる氏は「Flash で作るより、絵を紙に描く行為が好き」と。わかる気がする。制作のテクニックも多いんで、アニメ作りを志す若者はこのDVD特典を見とくこと。
投稿者 A.e.Suck : 07:05 PM

November 22, 2004

歴史的な資料

The Animator's Workbook

日本漫画映画の全貌

大塚康生(監修)、松野本和弘(編集)、なみきたかし(編集監修)
日本漫画映画の全貌展実行委員会
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2004年夏に東京近代美術館で開催された「日本漫画映画の全貌」の図録。多数の貴重な展示物を網羅した256ページで2500円。日本アニメ史上の宝と言える原画やイメージスケッチの数々を収録。ウマイ人の絵を見ることは刺激になるし勉強になるし重要なこと。 会場で本物を見れなかった人も、この本は見とけ。
投稿者 A.e.Suck : 01:46 PM

March 20, 2004

買って損なし読んで悔いなし

作画汗まみれ

作画汗まみれ 増補改訂版

大塚康生(著)
徳間書店(ISBN 4-19-861361-3)
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文庫のパワーアップ版。「わんぱく王子」「ホルス」「旧ルパン」「コナン」「カリ城」合作の「ニモ」など、日本アニメ界の巨匠である大塚さんの、日動-東映-Aプロ-テレコムと、関わった仕事を振り返りながら、アニメーターとはこーゆーもんだってのが伝わってきます。ディズニー流と日本流、東映流と手塚流を比較しながらアニメーションのあり方についても述べられている。
日本のアニメーションを築いた人々

日本のアニメーションを築いた人々

叶 精二(著)
若草書房(ISBN4948755788)
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初期の東映動画で中心となった大御所アニメーターたち、小田部さん、奥山さん、大塚さん、森康二さん、大工原さんの5人と、近藤喜文さんを紹介している。アニメーターになるまでや、作品歴・作風などが文献と取材で丁寧にまとめられていて、刺激になるし勉強にもなる。貴重な資料も多数収録。
The Fleischer Story

テレビアニメ魂

山崎 敬之(著)
講談社(ISBN4061497898)
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ムービーでシリーズ構成やっとった人が書いた本。直接縁のなかった部門なんで、興味深い話が多かった。ムービーができたいきさつとか、企画からシナリオになるまでの裏話とか。ワシが原画やった作品でも、今更ながら「へえ〜」と。ただ、東映に疎いとゆーか、宮崎さんは「白蛇伝」に関わってないし、杉山卓と接点あんのか?大塚さんに触れないのもおかしい。
投稿者 A.e.Suck : 12:05 AM

September 06, 2003

ちょっとイイ本

The Fleischer Story

The Fleischer Story

Leslie Cabarga(著)
Da Capo Press(ISBN0306803135)
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「ポパイ」「ベティ・ブープ」「スーパーマン」など、戦前の劇場用短編カートゥーンや「ガリバー旅行記」「バッタ君街へ行く」などのマックス・フライシャーとそのスタジオの作品を紹介した本。豊富な資料、設定の数々!ディズニー系とは違った歴史がたどれます。
Tex Avery

Tex Avery: The Mgm Years, 1942-1955

John Canemaker(著)
Da Capo Press(1570362912)
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「ドルーピー」「スパイク」「デカ助チビ助」など、テックス・アヴェリーがMGM時代に手がけた作品の豪華資料集
Tex Avery: King of Cartoons

Tex Avery: King of Cartoons

Joe Adamson(著)
Da Capo Press(0306802481)
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スクリューボール・アニメの王様、テックス・アヴェリーのすべて。キャラクター・シートやフィルモグラフィーなど満載。
投稿者 A.e.Suck : 11:23 PM