October 15, 2013

Wishしよう!

Flash Proへの要望

製品への要望Flash仕事してるとさ、Flash Proがこうだったら、こんな機能があったらもっと自分の仕事効率が上がるのに、って思いがあるはずなんだよね。でも思ってるだけじゃ待つしかないので、Flashが違う方に行っちゃうかもしれない。だからこそアドビに要望を届けるべきなんだよね。そんな我々タイムライン派のためにアドビのサイトから要望できるようになってるんだけど、わかりにくいので以下のリンクから「Flash Professional」を選んで投稿してください!

製品への要望 / 不具合報告 フォーム

このフォームから送信しても、アドビ側から何らかのアクションがあるわけではありません。でも、スルーしてることはないと思うので、意見は届いていると考えましょう。とにかく送信すること、みんなが送信すること、誰かがしてるだろうはダメです。今やタイムライン派は世界的に少数派だけど、見捨てたりはしません。むしろ彼らはタイムライン派の意見を待っています。日本のFlashユーザーの熱意をアドビに伝えるんだ!既存の機能の強化でもいい、全く新しい新機能でもいい、削除された機能の復活でもいい、自分の道具をよりよくするためにWishしようぜ!特に思いつかないなあって人もいるかもしんない。そこでオレのWishを10コ、フェイク画像付きで紹介するぞ。共感した人はWishしてくださいね。

ビデオ書き出しのサイズ指定

ビデオ書き出しのサイズせっかくFlash CCで信頼できるビデオが書き出せるようになったのに、書き出しサイズがステージサイズ固定ではFlashのよさが活かされない。これは残念だ、残念すぎる。おまけに圧縮もできないし。今までできたことができなくなるなんて機能ダウンだよね。
どのように機能すべきか:ビデオ書き出し時に縦横サイズを指定できるようにすべき
重要な理由:用途別に書き出したいサイズが異なる場合があるから
現在どう対処しているか:書き出したビデオを別のツールでリサイズ、圧縮

ビデオの書き出しサイズ指定はAnimate CCで復活しました。

グループ内アウトライン表示

グループ内レイヤーの話でも書いたけど、アウトライン表示レイヤーではグループ内もアウトライン表示してもらいたい。これがバグならwishじゃなくて不具合報告するわけだけど、なんと仕様らしい。そんな仕様おかしくね?
どのように機能すべきか:レイヤーをアウトライン表示にした場合、グループ内/描画オブジェクト内もアウトライン表示されるべき
重要な理由:グループ内でディティール作画をする場合、ステージを拡大表示しても細かい部分が見えるようにするため
現在どう対処しているか:グループ内では一時的に極細線で作業し後で実線に戻す
思いが届いたのか、Flash Pro CC(13.1)からグループ内アウトライン表示されるようになりました。ただ手順が問題で、グループ内編集に入ってるときにアウトライン表示にしないとだめです。すでにアウトライン表示レイヤーにあるグループはグループ内に入っても通常表示なので、アウトライン表示をオフにしてオンにします。グループの領域とともにアウトライン表示されます。

色見本パネルのカスタマイズ

色見本パネル色見本パネルのこの2列の黒、ジャマじゃない?何の意味があるんだろう。黒ばっかしこんなにいらんよ。カスタマイズできれば自分が使いやすいように並べるんだけどなあ。
どのように機能すべきか:使いやすい色見本パネルに変更できるようにカスタマイズ
重要な理由:黒ばっかりこんなにいらない
現在どう対処しているか:どうにもできないので我慢する
こちらも思いが届いたのか、Flash Pro CC(13.1)からカスタマイズ可能になりました!

サウンドのレイヤー別ミュート

ミュートタイムライン上にセリフ、BGM、SEなどのレイヤーがあるとして、たとえばリップシンクの作業中はBGMやSEがジャマになるよね。レイヤー別にサウンドオフににはレイヤーを非表示にする。でも、サウンドはガイドレイヤーにあっても書き出されちゃうのはおかしいぞ。
どのように機能すべきか:ガイドレイヤー上のサウンドはパブリッシュされない
重要な理由:ガイドレイヤーにあるものはサウンドであっても書き出されるべきではない
現在どう対処しているか:パブリッシュ設定で「非表示レイヤーの書き出し」をオフにする

タイムラインでシンボル変換

フレームのシンボル化タイムラインに作ったアニメーションの一部をシンボル化することがよくありますよね。タイムライン上のキーフレームを選択してシンボル変換できたらどんなに便利か。かつて同様の拡張コマンドを作った方もいるほどです。でもこれはFlash Proで標準でサポートされるべき機能ですよね。
どのように機能すべきか:レイヤーをまたいだタイムライン上を選択し、コンテキストメニューからシンボル変換できる。こんな感じ
重要な理由:タイムラインに作ったアニメーションを後で流用する必要ができた場合に欠かせません
現在どう対処しているか:該当部分のフレームを選択して、新規シンボルにコピペし、そのインスタンスを元の位置にピッタリ合わせて配置します。でも拡張コマンドがラクチン。

PSDの自動更新

Flashに読み込んだPSDを修正したい場合がある。たとえばぼかしをとりたいとか、パラメータを変更したいとか。それは読み込んだ画像の編集では不可能だし、ソースのPSDを修正したらまた読み込みからやり直し。リンクが切れるのはインポーター式になったCS3以降の仕様だけど、読み込み元のPSDを更新する裏技ができたのはCS6までの話。CCではその裏技も封じられてしまった。どー見たってレイヤーを保持した元PSDを更新した方が効率いいでしょ?
どのように機能すべきか:PSDを読み込み後、元のPSDが保存し直されたら読み込んだPSDが自動更新される
重要な理由:読み込んだPSD画像を編集するより、オリジナルのPSDを編集した方が効率がいい
現在どう対処しているか:Flash CS6で行っています

3Dのシェイプ化

3Dのシェイプ化3D変換したオブジェクトはCCからビデオ書き出しもバッチリ。でも、SWFでAEに渡すフローではAE側がムービークリップに対応していないので変換がとれちゃうし、ビットマップに変換すりゃ解像度が固定になっちゃう。これは困るよねー。あと、3D変換したオジェクトを元に作画したい場合はトレスしなきゃなんない。それは面倒だぜー。3D変換した状態でシェイプに変換できればすべて解決。
どのように機能すべきか:3Dムービークリップを選択し、修正メニューから「3Dのシェイプ化」またはコンテキストメニューから「3D形状を保って分解」を選ぶとシェイプになる
重要な理由:SWFベースでAEに渡せることが重要
現在どう対処しているか:3Dを使用せず、歪曲変形または手描き作画

3Dキャメラ

3DキャメラCS4から3D空間での移動ができるようになったので、やっぱAEの3Dレイヤーみたいにキャメラを動かせたらいいわけで。
どのように機能すべきか:レイヤーを3Dレイヤーに変換し、キャメラトラッカーレイヤーでキャメラオブジェクト(視点)をトゥイーンで動かす。
重要な理由:空間表現の飛躍的向上とキャメラワーク指定の簡略化
現在どう対処しているか:すべての要素をレイヤー毎にトゥイーンさせるマルチプレーン式で対処
Animate CC(2017)で仮想カメラが追加されました。オブジェクトではなくビューですが、クラシックトゥイーンにも対応してます。

ステージ回転

ステージ回転フリーハンドで曲線を描く時、描きにくいカーブってある。そんなとき、ステージを傾ければ描きやすいよね。ステージは紙なんだからさあ、描きやすいように回せるべきなんだよね。それがハンドツールのオプション、回転ビューツールだ。
どのように機能すべきか:回転ビューツールでステージを傾けられる
重要な理由:フリーハンドで曲線を描くストレスが軽減される
現在どう対処しているか:ペンタブレットを傾けてみる
Animate CCから可能になりました。

筆圧消しゴム

筆圧消しゴム消しゴムツールに筆圧オプションがないのが信じられない。適切なサイズを選ばねばならず、結構ストレスを感じます。
どのように機能すべきか:消しゴムもブラシのように筆圧が効く
重要な理由:繊細な消しゴム作業で必要
現在どう対処しているか:消しゴムのサイズを駆使する

以上、オレのWish10コでした。でも、まだまだこれだけじゃない!Flash CC ベスト3でも書いたけど、Flash CCでは削除された機能がたくさんあって、多くは削除に依存はないんです。でも、これは削除したらアカンでしょってのがあるわけです。番外編として「失われた機能」のうち、復活を強く望む機能2つをWishします。

Illustrator書き出し

Illustrator書き出しCS5からIllustrator書き出しはFXG書き出しに取って代わりました。当初は問題アリアリのFXG書き出しですが、CS6になってやっとマトモになってきたかなーって矢先、突然のFXG廃止!だったらIllustrator書き出しを復活しろっての、廃止しっぱなしかよ、オレはFlashの絵をIllsutratorに渡したいんだー!
どのように機能すべきか:イメージ書き出しで、Illustrator形式で書き出せるべき。できればRGBのままで 重要な理由:ベクターのままIllustraorに渡せるから。 現在どう対処しているか:Flash CS6でAdobe FXG形式で書き出し
こちらはFlash Pro CC 2014(14)で解決。SVGで書き出せばベクタのままイラレに渡せます。

骨付きブラシ

線幅ツール筆圧ブラシはシェイプなので、一発勝負的な作業です。あとで修正とか調整するのが厄介なので、気に入ったシェイプが描けるまで何度も繰り返したりすることもあります。もし、筆圧ブラシがパス+太さパラメーターで描けたら、効率アップしちゃうなあ。
重要な理由:筆圧ブラシのストロークはアウトラインのシェイプになるので修正が困難。骨(基準パス)があって、後で線幅を調整できるといい。
現在どう対処しているか:アウトラインを直接ドラッグして調整しています
こちらはFlash Pro CC 2015で線幅ツールとして実現。

ムービーエクスプローラー

ムービーエクスプローラーこれ復活してほしい人多いんじゃない?ムービーエクスプローラーのおかげでどんだけ助かってきたことか。強化するならともかく削除するなんてひどい。
どのように機能すべきか:ドキュメント内で使用しているテキスト、シンボル、ビットマップやサウンドなどのインポートアイテムなどが階層構造で一覧できる
重要な理由:ドキュメントの構成要素を階層的に知りたい、ライブラリアイテムがドキュメント内のどこに使われてるか視覚的に知りたい
現在どう対処しているか:Flash CS6で開いて調べるしかない

Posted by A.e.Suck at October 15, 2013 12:01 PM





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